【くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン復活記念】 僕の好きな例えてガッテンネタ７選紹介しても構わんよ
先日、くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンの復活にかこつけて、僕の好きな回ベスト１０を紹介しました。
今回は、僕の好きな例えてガッテンのネタを紹介したいと思います。
動機は、自分の好きなネタが誰のネタで、勝敗がどうだったのか調べたかっただけですが。
例えてガッテンとは？
上田チーム、有田チームに分かれ、それぞれテーマにまつわる人・モノに、飽くまでもたとえツッコミを入れて勝敗を競いあうコーナー。勝負は５ラウンド制（７ラウンドのこともあり）で、３人の判定員がどちらのチームのたとえツッコミが上手かったかを１ラウンドごとに判定し、３ラウンドを先取した方が勝者となる。
番組当初から最終回まで続く、くりぃむannの看板コーナーだった。当初は、純粋に例え突っ込みを競い合っていたが、後々、テーマは適当に処理され（テーマが野球だったら、「野球はどうでもいいからラジオでも聴こう」みたいに）、例え突っ込みの部分はどうでもよかったり、例えも突っ込みもしていなかったりするネタばかりになっていった。
例えてガッテンでは、上田と有田の演じ方のうまさが光っていました。特に有田の上田モノマネが最高でしたね。
忘れているネタも多分たくさんあって、ランキングをつけるのが難しかったので、好きなネタ７選にしました。
では、ドッカーンと始めましょう！
「恋のキューピットか！」 RN 機関車ゆうすけ
第９回 有田５ラウンド目 勝ち
「上田さんと前田アナが付き合えばいいのになあと思っている俺に一突っ込み。恋のキューピットか！」
伝説的な破綻した例え突っ込み。意味不明すぎる。
「３回目！」 RN 農機具
第６０回 有田４ラウンド目 負け
谷垣財務大臣（当時）からのタイトルコール乗っ取り電話ネタ。第５８回と第５９回に続いて３週連続での谷垣ネタで、ちゃんと一連の作品になっているのもすごい。
「ささいなことで怒らない。それが大人のマナー。」 RN 農機具
第７８回 有田３ラウンド目 勝ち
有田チームの定番鉄板ネタのアニマル浜口ネタ。「地球に生息していると言えば、京子に決まっているだろう」が逸脱。
「ゴム付けとるやないか！」 RN アナルという穴がある
第１０６回 有田３ラウンド目 負け
上田と上田の妻の交わりをみた風花が、下品な突っ込みをするネタ。「入れとる入れとる！たっとるたっとる！濡れとる濡れとる！」
「この番組、今日まで～」 RN アゲアゲですよ
第１４４回 有田４ラウンド目 勝ち
おさかなナイトニッポン。一番好きなネタ。さかなくんがド下ネタをいいまくる。
「さて、死のうっと」 RN アゲアゲですよ
第１５４回 上田消化試合 負け
堺さんの仲介で有田がエビちゃんと食事をしたエピソードを受けて、エビちゃんと押切モエが有田のことを陰でボロカスに言うネタ。地味だけど好き。
改めてピックアップしてみると有田ばかりですね。
復刻版ツバメもせんずりも毒霧記念日もメロンイエローもいないのが意外でした。そして圧巻の農機具。
他に、お袋ナイトニッポンや、スイカ泥棒に落ちぶれた有田のネタも好きです。例えてガッテンは、あまり内輪に走りすぎないネタの方が面白いですね。あと、農機具のネタで上田の例え突っ込みに注目したネタが良かった記憶があるのですが、思い出せない…。
今日はこのあたりで。
僕から以上！
【くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン復活記念】 僕の好きな回ベスト１０発表しても構わんよ
いや、まいったね。
ん、何がって？
くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン一夜限りの復活。
いや、全然まいらないよ。むしろ嬉しいよ。
いやあ、俺はあみんか！ってぐらい待ち続けていましたからね。
正直なところ、復活はセンターへのファールフライぐらいありえないことだと思っていたので、一夜限りとはいえ本当に嬉しい。
ありがとなあ～。
くりぃむのannが終わってもう８年も経っていたんですね。
僕は未だに聞き続けてます。衣笠ばりに継続してますね。
二人のトークは提クレ読むときの有田みたいに変に真面目にならず、最初から最後までうんこちんこ番組を貫いたのが最高でした。
本当に面白い。まあ、内容は全然役に立たないですけどね。
思えばこの８年、江戸時代の夜か！っていうぐらい暗い気持ちになったり、２ストライクから出てきた代打みたいに精神的に追い込まれたりして、僕の命、今日まで～と思うことが、やまびこ打線か！っていうくらい続いたりもしました。
でもくりぃむのannをきいていると、自分の悩み事なんて、マエケンのちんこみたいに、小さくて意味のないものに思えてくるんですよね。
くりぃむのannを聴いたことがない人には、第１回から順番に全部聴いてから１７日の放送日を迎えてくださいと言いたいところですが、そんなことができるのは、時空を超えて９７回分を１日で全部きいた有田くらいなので、厳選した僕のオススメを紹介します。
じゃあ、ランキングいっとくー、なーんつってさ。
僕の好きな回 ベスト１０
第１位 第９９回 番組100回記念イベント告知スペシャル
告知をここまで笑いに変えることができのは本当にすごい。第９８回～第１０１回にかけての告知がくりぃむのannで一番好き。81818最高。上田のカリカリにもキレがある。
「ダブルバーガーみたいになってけどよ。」
第２位 第１２１回 上田、ドラえもんにワイプ出演（むちゃぶり）
むちゃぶりはジャズの即興演奏と同じで、即興だからこその魅力がある。この回は、ドラえもんに出演している上田がリアルに想像できて笑える。
「うん、ゆった。」
第３位 第７９回 マネージャーのさいとうメイドカフェにはまる
メイトーことくりぃむマネージャーさいとうさんがブレイクした回。さいとうさんって僕に似てるから何か応援したくなるんだよね。なお、第８２回で完全メイド決別宣言をして、ブレイクは終わってしまった。
「漫才とか不純なものに、メイドカフェを入れたくない」
第４位 第１４８回 罰ゲーム総解散
ダイエットの失敗で罰ゲームを３つすることになった有田が上田に罰ゲームを押しつけるために行った、むちゃくちゃな演説が秀逸。第１５０回の「低周波マッサージ器をつけて２時間生放送」のときの有田のゴネも面白い。
「俺はメディアで仕事するよ。金入った。地位もあがったよ。お前はゴミを待ち受けにしろ。罰ゲーム受けろ。どんな横暴ですか。」
第５位 第８６回 大物中堅芸人が教える鉄板つかみネタ講座
博多華丸大吉がゲストで、鉄板ネタを惜しげもなく披露してくれた回。売れてる芸人はやっぱりすごい。
「いいところですねえ、何もなくて。」
第６位 第６４回 上田、菊花賞に馬として出走し２着（むちゃぶり ）
これも馬と一緒に駆け抜ける上田の絵が想像できて面白い。ちなみにこの回では、童貞妄想選手権優勝者リオンとの放送事故的な電話のやりとりもある。
「うわーっと言って走り抜ければそれまでよ。」
第７位 第１４４回 有田のオリンピックド天然質問
上田がオグシオ晋也になるところで爆笑する。あと、有田が海外でリスナーに声をかけられたときのくだりが好き。
「いいよいいよ、一緒に過ごそうよ。」
第８位 第４４回 済々黌ラグビー部の話
済々黌ラグビー部祭は第４５回。内輪ネタなんだけど、何かくりぃむの話をきいてると自分も内輪に入っている感じがして一緒に笑えるんだよね。ちなみに僕が一番好きな話は、「ぷ、ぶん殴られ事件」です！
「いって～」
第９位 第１５回 上田の恋愛論
この回で上田が語った恋愛論に僕は結構影響を受けている。ちなみに、この回のメインは長州小力VS長州有力。小力と比べると有田のすごさ、格の違いがわかる。番組スタッフもゲストを立てず、有田勝利の旗をあげた。
「自信がないから自分からいくんだよ。」「お前なんか傷ついていい人間なんだよ、俺もそうだけど。」
第１０位 第１１５回 上田の実家のプロパンガス屋偽装問題
やっぱ有田は上田にむちゃくちゃ言ってるときが一番面白いなあ。
「俺ポロシャツ買いてぇんだよ。」
以上、僕のベスト１０でした。
他にも面白い回はたくさんあるので、聴きたい人だけ、ぜひ音源を探して聴いてください！（本当は絶対聴いてほしいですが、その聴いて欲しいという気持ちを５１％ゆずって書いています。）
くりぃむannの過去音源を探すのは、産婦人科で処女をさがすみたいに難しいことではなく、検索したらすぐ出てきます。
僕から以上。
天一マニア極鶏に行く
突然ですが、僕は天下一品のこってりが大好きです。
無邪気だった幼少時代、苦しかった浪人時代、そして故郷を離れて必死（大嘘）で働いている今も、常に傍らには天下一品がありました。天一が僕を育てたといっても過言ではありません。それにもかからわず、これまで本店に行ったことはありません。僕はこれから青年海外協力隊に参加する身。２年間の途上国の生活では死ぬ可能性もあるので、死ぬまでに一度は本店に行きたいなと思い、友人に車で連れて行ってもらうことにしました。
僕「いやー、一度でいいから天一の本店行きたかったんだよねー。わくわく」
友「俺は行ったことあるけど、支店と味の違いなんてわからなかったよ。」
僕「・・・」
確かに、チェーン店なんだから味に大差なんてあるわけないよなあ。せっかくはるばる京都ラーメン激戦区の一乗寺まできて、いつでも食べられる天下一品に行くのもなあと思い、急遽方針転換し、有名こってりラーメン店「麺屋 極鶏」 に行きました。
tabelog.com
店に着いたのは夕方４時。日曜日とはいえ、夕方で雨が降っているにも関わらず店の外まで行列です。だいたい30分ぐらいで席に案内されました。注文は「鶏だくラーメン卵かけご飯セット」です。
すごい…。スープが麺にからみつきます。ドロドロ度は天一を遥かに凌ぎます。スープがもはや液体よりも個体寄りですね（カレーぐらいです）。麺を食べ終わる頃にはスープがほとんど残りませんでした。味は天一のこってりに近くて、僕の好みです。
ただ、天一とどちらが好きかときかれると、僕は天一の方が好きです。天一では辛子ニンニク他卓上調味料で味の変化が楽しめますが、極鶏ではそれができないので後半飽きてきました。あとスープが液体ではないので、ご飯との相性が致命的によくありません。卵かけご飯セットにしたことは正直後悔しました。天一の素晴らしさを再認識しましたね。
まあでもこってり好きなら、一度は行きたいお店でしたね。
後日、スーパーに極鶏のカップ麺があったので、思わず購入しました。でもこれは全く別物なうえ、はっきりとマズいです。こってりを表現しようとして、ただ、ヌルヌルしています。よく店これにOKだしたなと…。
ゲロゲロ
